幅15ｍ、水量200トンの大水槽をはじめ、大小52の水槽に全国各地から集められた約300種、4,000尾の魚が泳ぐ水族館。
また、絶滅の危機に瀕した日本産希少淡水魚の保護・展示も行っています。国内で当館でしか見ることのできない両生類ホライモリ（ドランゴンズベビー）現在も飼育記録更新中です。
併設の海の科学館は、「水－森から海へ－」をメインテーマにして遊びながら学べるように参加体験型の展示を取り入れた施設です。
リニューアルしたビオトープでは、季節の植物、飛来する野鳥、トンボなどの昆虫などを観察できます。

小規模ながらレストラン、ミュージアムショップもあり、バリアフリー対応のトイレや授乳室も備えられています。
写生大会や自然観察会、バックヤードツアーなどのイベントや特別展も行われていますので、ぜひお越しください。