最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
年間行事
◆天下祭【開催日】2月第2日曜日
江戸時代から続いた由緒ある祭りを再現しようと、1988年に復活させたお祭りです。天下泰平を祈願した松平親氏の偉業をたたえる祭りで、裸の厄男たちの「練り込み」と「玉競り」が見もの。木製の玉を求めて激しく競い合い、熱気にあふれます。
◆松平郷権現祭(春まつり)【開催日】4月17日の直前の土日
試楽祭と本楽祭が行われます。試楽祭では、「産湯の井戸」で御水とりの儀式が行われ、手筒花火を奉納。
本楽祭では、松平東照宮から高月院まで、古式ゆかしい行列「神輿渡御」が行われます。
※令和3年度は新型コロナウイルス感染対策の観点から、神輿渡御は中止となりました。
松平の里観光マップpdf (PDFファイル:8.34MB)
松平郷館
松平東照宮の拝殿そばにある「松平郷館」。
「松平親氏公の座像」はじめ松平家の遺品、具足や軍配、軍扇、鞍や火縄銃、家康像など、松平家・徳川家ゆかりの品が200点あまりを展示しています
- 所在地
- 〒444-2202
豊田市松平町赤原13 - 料金
- 拝観無料、天井画の観覧は200円
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業時間
- 【拝観終日】10:00~15:00(松平郷館)
- 電話番号
- 0565-77-8089(松平観光協会)
- 駐車場
- 無料・一般車(70台) 観光バス(5台)
- トイレ
- 有り
- 関連リンク
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松平郷 公式サイト「松平東照宮」詳細ページ
松平郷 公式サイト「松平郷館」詳細ページ
【産湯の井戸】
現在あるものは、7つあった井戸のなかでもっとも古い井戸と言われています。松平家では代々、この井戸の水を産湯に使っていて、徳川家康も産湯として用いたと言われています。
【松平郷館】
ここには、松平家・徳川家のゆかりのある品が収められています。具足や軍配、軍扇、鞍や火縄銃、家康像なども。市指定文化財の松平親氏坐像もここで見ることができます。
【作曲家松平信博顕彰碑】
松平東照宮境内、松平郷館横に殿様作曲家として知られた20代松平信博の顕彰碑がたてられています。この日には信博が作曲した日活映画「侍ニッポン」の主題歌の一節「人を斬るのが侍ならば…」刻みこまれています。文字は作詞家西条八十によって書かれたものです。
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名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅より、とよたおいでんバス下山・豊田線大沼行きに乗換え、「松平郷」バス停下車。徒歩約5分
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東海環状自動車道「豊田松平IC」より約15分