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挙母祭り
(ころもまつり)

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※各種イベントにおいて、内容の変更や中止・延期される可能性がございます。
最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
  • 挙母祭り
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毎年、第3日曜日に本楽祭、その前日の土曜日に試楽祭を開催。試楽祭では町内を山車が曳きまわり、夜は挙母神社にて七度参りが行われます。本楽祭では、挙母神社にて山車の曳き込み、山車の曳き出しが行われます。
夜は、矢作川河川敷にて花火が奉納されます。

※ 例祭の日程は決定しましたが、山車の運行については未定です。詳細は公式サイトをご確認ください。

イベント内容(過去の内容)
「おぃさー」のかけ声のもと、大量の紙吹雪が舞う中を山車が練り歩く様が圧巻の挙母祭り。
荒々しく躍動的な力強さと、八輌の山車や紙吹雪による華やかさを兼ね備えた、三河地区でも有数のお祭りです。
起源は古く、江戸時代後期から明治初期に今の形になったと言われ、挙母城下の心意気が今に伝えられています。
祭りは2日間にわたり、「試楽祭」と「本楽祭」が行われます。試楽祭では、八輌の見事な山車がそれぞれの町内を曳きまわり、夜は挙母神社において、八つの町の人々が提灯をもって五穀豊穣を祈願して境内を七周する「七度参り」が行われます。2日目の本楽祭で、奉納のために挙母神社に一斉に集まり、花火の号砲を合図に、紙吹雪とともに曳きまわります。
愛知県の有形民族文化財、豊田市の指定文化財に指定される八輌の山車が、そろって挙母神社に奉納される姿は、まさに壮観な風景です。

こちらのコラムで紹介しています!

挙母祭り

一度見たらクセになる!
華やかに、力強く。心躍る挙母祭り


一度観ると「また来年も観に行きたい!」とクセになってしまうのが、挙母祭り(ころもまつり)。
何がそんなに強く惹きつけられるのか、挙母祭り保存会事務局長の那須与一さんにその魅力についてお伺いしました。


挙母祭り チラシ(表) (PDFファイル:910.06KB)

挙母祭り チラシ(裏) (PDFファイル:658.03KB)

動画ギャラリー

概要

所在地
〒471-0023
豊田市挙母町5-1(挙母神社)
電話番号
0565-85-7777(ツーリズムとよた)
駐車場
有り
※ 普通車の方は、名鉄豊田市駅周辺のフリーパーキング駐車場などをご利用ください
(フリーパーキング加盟店のご利用で駐車券に3時間無料の認証印を押してもらえます)
※ 大型車の方は、豊田市役所商業観光課(0565-34-6642)にお問い合わせください
開催場所
下町地区、樹木地区、挙母神社、城門跡、豊信本店前交差点、豊田市駅前、矢作川河川敷
開催時期
【試楽祭】2023年10月14日(土)
【本楽祭】2023年10月15日(日)
<毎年10月第3日曜日とその前日>
※ 例祭の日程は決定しましたが、山車の運行については未定です。詳細は公式サイトをご確認ください。
関連リンク
挙母祭りの見どころ・楽しみ方紹介
挙母祭り 公式サイト
  • 駐車場

見どころ

【山車八輌】
八輌の山車は、県の有形民族文化財に指定。ヒノキ、樫、紫檀、黒檀など上材が使われ、豪華な山車幕や彫刻で飾られています。紙吹雪が乱舞するなか、町内を曳きまわります。

【曳き込みと曳き出し(本楽祭)】
見どころは、挙母神社での曳き込みと曳き出し。号砲を合図に、一輌ずつ勢いよく境内へ駆け込んでいき、曳き出しでも勢いよく大銀杏を曲がり、境内から飛びだしていきます。

【七度まいり(試楽祭)】
提灯を掲げて、鳥居から神殿まで行って礼拝し、鳥居まで戻るという行為を七回続けます。次第に熱を帯びて、高張提灯を中心に集まり、もみ合うこともしばしばあります。

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    名鉄三河線・名鉄豊田線「豊田市」駅から徒歩約10分

  • 車

    車でのアクセス

    東名高速道路「豊田IC」より約15分

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