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豊田市民芸館
(とよたしみんげいかん)

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※各種イベントにおいて、内容の変更や中止・延期される可能性がございます。
最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
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「民芸」に着目した柳宗悦ゆかりの施設です。猿投山を望む広大な敷地に、やきもの界に燦然と輝く猿投古窯のコレクションや、柳氏が創設した日本民藝館(一部)を移築復元した第一民芸館など、手仕事の美をじっくり堪能できる館が点在しており、好きな人なら1日では鑑賞できないほどの充実ぶりと人気を博しています。

また、最寄の平戸橋駅近くには、クヌギ林に囲まれた本多氏の屋敷跡「民芸の森」があります。
林の中に点在しているユニークな収蔵品を観覧しながら森の中を散策すると、とても気持ちがいいものです。
春夏秋冬それぞれの魅力を見せてくれる林はもちろん、季節ごとに各種イベントも開催されているので、要チェックです!
「民芸の森」西三河ぐるっとナビスポット情報はこちら>>

__展覧会情報__

おいしい民窯 -食のうつわ-
2025年1月11日(土)~5月25日(日)

豊田市民芸館 おいしい民窯 -食のうつわ-

「民窯(みんよう)」とは、日々の生活のなかで使う器や道具などを焼く窯、またはそのやきもの自体を指します。日本民藝館の創設者・柳宗悦(1889~1961)は「普段使い」「下手物」といわれるものの美しさを具体的に示すために、皿や碗(椀)などの食の器を取り上げて紹介しました。また、柳家の食卓では、民藝運動を共に牽引した盟友・河井寬次郎や濱田庄司によるうつわが使われていました。
今回の展示では、愛知県の瀬戸焼をはじめとした全国の民窯のやきもの、河井・濱田による食のうつわや日本民藝館展の入選作品を中心とした現代の職人の手仕事によるものまで、当館が所蔵する食にまつわるやきものを紹介します。

豊田市民芸館 おいしい民窯 -食のうつわ-

[観覧料]
 一般 500円、高大生 300円
 中学生以下無料(要証明)
 ※ その他減免あり

関連プログラム
記念講演会「瀬戸本業窯のこれまでとこれから」
講演会終了後、水野さんを囲んでアフタートークを開催します(参加費100円・コーヒー1杯付)
【日時】2月22日(土) 14:00~15:30
【会場】第3民芸館
【出演】水野雄介氏(瀬戸本業窯 八代目半次郎後継)
【参加費】無料(ただし会期中の観覧券の提示必要)
【定員】先着50名程度(事前申し込み不要)当日13:00より第3民芸館にて整理券を配布します

動画ギャラリー

概要

所在地
〒470-0331
豊田市平戸橋町波岩86-100
料金
入館無料
※ 展覧展は有料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
営業時間
9:00~17:00
※ 2024年4月からは9:30~17:00
電話番号
0565-45-4039
駐車場
無料・130台(前田公園駐車場)
トイレ
定休日
毎週月曜日(ただし祝日は開館)、年末年始
関連リンク
豊田市民芸館 公式サイト

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アクセス方法

  • 電車

    電車でのアクセス

    名鉄三河線「平戸橋」駅から徒歩約15分

  • 車

    車でのアクセス

    猿投グリーンロード「枝下IC」より約10分

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